再確認!土地家屋調査士試験日当日にやるべきこと、やってはいけないこと

やってはいけない 学習方法の検討

いよいよ土地家屋調査士の本試験が近づいてきました。
そこで、本試験当日にむけてやっておいたほうがいいことと、やってはいけないことを再確認していきましょう。

なお、本試験当日に持参すべきもののチェックリストが過去記事にあります。あわせてご覧ください。
出発前に再確認!土地家屋調査士本試験当日に必要なもの・やるべきことリスト

やるべきこと

時間に余裕を持って出発する

突発的な豪雨や交通の遅延が発生しても試験開始は待ってくれません。本試験当日は十分に余裕を持って出発しましょう。早めに会場についたらゆっくりお昼ごはんをとって、のんびりします。テキストを開きたくなる気持ちはわかりますが集中力がものをいう試験なので、疲労を蓄積させないよう、ここは我慢しましょう。

試験開始の1時間前にチョコレートを摂取する

脳はもっともエネルギー消費の大きい器官ですが、そのエネルギー源となるのはブドウ糖だけです。そこでチョコレート食べましょう。チョコレートにはブドウ糖が多く含まれているだけでなく、集中力や思考力、やる気を高める効果があります。タイミングは試験開始の1時間前に、板チョコの4分の1相当分程度を食べるのがいいようです。

チョコレートの摂取は、試験界で認められている合法的なドーピングといっても過言ではありません。試験直前の体調管理こそ最大の効果をもたらすので、忘れずに摂取しましょう。

やってはいけないこと

食べてはいけないもの、飲んではいけないもの

試験日当日は、利尿作用の強いコーヒーやスイカ、ナシなどはなるべく控えたほうがいいでしょう。ただし、真夏の試験なので、水分は通常どおり摂取しましょう。2時間30分という制限時間は、試験が始まればあっという間です。
また、体調不良を引き起こしやすい生ものは、前日から控えておいたほうが良いでしょう。

試験日当日の情報収集はしてはいけない

当日に新しい情報を入手したところで、いまさらどうにか出来るわけでもなく、ただただ不安になるだけです。試験会場にいけば校門前で各予備校が宣伝パンフレットを兼ねて直前チェック情報などのプリントを配布していますが、できれば読まないことをおすすめします。

難易度の高いことが書いてあることも多く、初見の問題をたくさん見ているとそれだけで脳が疲れてしまいます。特に独学の人にとっては、予備校の情報が気になるとは思いますが、自分がやってきたことを信じて試験に臨みましょう!


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