土地家屋調査士試験の独学や講座、難易度・合格率から測量士補まで研究する総合情報サイト。スマホで作れる地積測量図などいろんな方法で受験生を応援します

建物分割登記の申請書記載例(省略できるとき)


スポンサーリンク

建物分割登記の申請書(通常のとき)

通常、建物分割登記を申請する場合は下記のように、分割前をすべて書いてから、分割後のものを書くという形になります。

地番家屋番号主である
建物又は
附属建物
①種類②構造③床面積登記原因
及びその
日付
3番地1
3番1工場軽量鉄骨造
スレートぶき
平家建
127.50
符号1事務所鉄骨造陸屋
根2階建
1階60.00
2階80.00
3番1の2
に分割
(A)
3番地1
3番1工場軽量鉄骨造
スレートぶき
平家建
127.50
(B)
3番地1
3番1の2事務所鉄骨造陸屋
根2階建
1階60.00
2階80.00
3番1から
分割

建物分割登記の申請書(省略したとき)

上とよく見比べてください。表示内容(地番、家屋番号)が変更しない建物については、2度記載する必要性が無いため、分割前の建物の記載で分割後の建物の記載を兼ねることができます。下記の申請書の1行目は分割前と分割後を兼ねていますので、分割後の符号は必要です(規則34条1項3号)。

地番家屋番号主である
建物又は
附属建物
①種類②構造③床面積登記原因
及びその
日付
(A)
3番地1
3番1工場軽量鉄骨造
スレートぶき
平家建
127.50
符号1事務所鉄骨造陸屋
根2階建
1階60.00
2階80.00
3番1の2
に分割
(B)
3番地1
3番1の2事務所鉄骨造陸屋
根2階建
1階60.00
2階80.00
3番1から
分割

まとめ

省略せずに4行で書く方法がわかりやすいので通常はこれでいいのですが、解答欄が3行しか与えられていない場合には省略形で書くことを求められているということです。どちらでも対応できるようにしておきましょう。過去問は平成18年度第22問です。

絶対に知っておくべき申請書の基本的なことを集めてみた


スポンサーリンク