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独学?答練?土地家屋調査士試験の本試験後に学習者が選択すべき方針とは

測量現場

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来年は独学でいくのか、講座を申し込むのか考えよう

土地家屋調査士の本試験からしばらく経つと、見解の分かれていた解答案もだんだんと固まってきます。そして自分の立ち位置がはっきりしてくる頃です。

自分のできに絶対的な自信があるのであれば、そのままとりあえずの充電期間に入ってください。少しでも不安があるのであれば、来年の試験に向けての学習方針を考えておきましょう。

なぜなら、本試験後しばらくの間が、もっともお得に受講の申し込みができる期間でもあるからです。

独学は難しい

1年目にしっかりと講座を受講して本試験を受けたのであれば、基本的にテキストや答練の冊子はそのまま使えるので、教材には困らないはずです。

あらたな費用も発生しないので家計にやさしい選択だと言えます。しかし実際のところは、独学に切り替えて合格するのは非常に難しく、受験が長期化するおそれがあります。受験が長期化すれば、結局は時間や精神面で家族の負担を強いることになってしまいます。

独学は通信教育よりもペースの維持がさらに難しいので、通信教育ですら挫折した覚えのある人にはおすすめしません。

閑散期こそ講座の申し込みがお得

土地家屋調査士の試験業界は、8月の本試験が終わると” 閑散期 ”に入ります。

とりあえずのプレッシャーから開放されて、多くの人がいったん勉強から離れるからです。

再び受験生人口が増えてくるのは、11月の合格発表があってから徐々にです。

これは予備校の講座の申込にもあてはまります。合否を確認してから受講を検討するというのが通常の考え方なので、2年目以降の学習者の申し込みの動き出しも遅いのです。

そこで各予備校では、この時期にキャンペーンを企画したりお得なパックプランを出すことで受験生を早期に確保する傾向にあります。

早く申し込むほど講座の単価は安くなる

「2年目だし合格直結答練だけで済ませよう」と思っているあなた!ちょっと待って下さい。

早期に東京法経学院の土地家屋調査士 合格講座パックプラン を申し込むことで、もう少しの負担でいろいろ付いてくるんです。わずかの費用をケチッて動き出しが遅くなり、その結果”ベテラン化”しては意味がありません。

合格講座パックプランのセット内容は以下のとおりです。

・択一プラクティス・合格特訓ゼミ(通信・通学)【全8回】
・書式明快講座(通信・通学)【全4回】
・ベストセレクト答練【全7回】
・実戦答練【全12回+全国模試2回】
・直前ファイナル

例えば、2015年の実績で合格直結答練(ベストセレクト答練+実戦答練)のみの場合は181,200円、実戦答練のみの場合は134,900円でした(いずれも全て通学の場合)。

総額では講座が少なくなるぶん多少は安くなりますが、やはり本試験が近づき講座がしぼりこまれるほど、1コマ当たりの単価は高くなってしまっています。

作業着の女性

合格返金制度がある

申し込みしたものの、もし合格して場合にはお金が返金されることになっています。返金の条件は、最終合格して官報に掲載されることです。

あくまで学習者が対象

いくら合格講座パックプランがお得だからといって、初学者が何の準備もなく申し込んでいいものではありません。

あくまで本試験を受験したことのある学習者が対象の難易度が高い講座です。最初の講座からいきなり臨戦態勢の状態で始まるので、初学者はおいてけぼりをくらうことは間違いありません。

ただし、初学者でも東京法経学院で答練をうける予定があるのであれば、とりあえず択一プラクティス・合格特訓ゼミと書式明快講座を通信で申し込んで後回しにするという方法はありでしょう。
つまり、択一プラクティス・合格特訓ゼミ(通信)、書式明快講座(通信)、実戦答練(通学)、直前ファイナル(通学)です。
なんせ、「択一プラクティス・合格特訓ゼミ」は単体では18万円、「書式明快講座」は3万円以上する講座なのですから。たとえそこまで到達できなかったとしても土地家屋調査士の試験範囲は、比較的法改正が少ないので教材の陳腐化もあまりなく、いろいろゲットした教材自体もひとつの資産だったりします。

なるべく合格直結答練と直前ファイナルは通学を選ぼう

何度も言ってきたことですが答練は実戦経験を積むことに大きな意味があります。正確な合否判定のためにも、よほどのことがない限り通学を選択しましょう。

また、直前ファイナルは例年7月末に実施されます。通学で受講することにより、答練が終了した直前期のペースメーカーにすることできます。合格する確率を高めるためにも、ぜひ通学で受講しましょう。

土地家屋調査士 合格講座パックプラン


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